4月15日(土)〜16日(日)に東京ビッグサイトで、日本最大級のスポーツ自転車フェスティバル【サイクルモード東京2023】が開催。最新スポーツ自転車の試乗に加え、SPORTS e-BIKE EXPOゾーンでは様々なタイプのスポーツe-BIKE(電動アシスト自転車)も登場! 今回は、会場で試乗ができるe-BIKEの中でMTB・グラベルバイク・ロードバイクを紹介します。
会場/東京ビッグサイト 西3-4・南3-4ホール(東京都江東区有明3-11-1)
日時/2023年4月15日(土) 10:00~18:00・16日(日) 10:00~17:00
入場料/前売券1,400円・前売り女性券1,200円(公式ホームページ/Livepocketのみ販売)、当日券1,800円・WEB当日券1,600円、中学生以下は無料
誰でも本格オフロードライドを楽しめる!「パナソニックXEALT M5」
⇨南3・4ホール小間番号S-507
「パナソニック」ブースでは、“日本のフィールドを遊び尽くす”をコンセプトに開発された「XEALT M5」の試乗が可能です。HIGH ・AUTO・ECOの3つのアシストモードが設定され、フロントサスペンションの沈み込みロックとサドルの高さを手元操作で変えることができます。ウエットコンディションでも高い制動力を発揮する油圧式ディスクブレーキの性能も体感ポイント。「XEALT M5」で東京・奥多摩の林道ライドに挑戦した経験もある、フリーアナウンサーでPanasonic Bike親善大使の楪望(ゆずりは・のぞみ)さんが司会を務めるブース内ステージ(16日13:00~)も注目です。
ロードやグラベルバイクなど9モデルのe-BIKE試乗ができる!「TOTEM」
⇨南3・4ホール小間番号S-606
さまざまな車種のe-BIKEをリリースする「TOTEM」からは、ロードバイクタイプの「SPIRIT」「EROD001」、グラベルロードタイプ「KADER」、クロスバイクタイプ「NOVA-X」「EFIT001」、MTBタイプ「EMTB010」、街乗りタイプ「ECTY015」、ミニベロタイプ「ECMP001」「EFLD003」の9モデルの試乗が可能!
ヨーロッパで人気上昇中のグラベルロードタイプのe-BIKEは、まだまだ日本で展開されるメーカーが少ない中、舗装路も未舗装路もこなせる「KADER」はぜひ体感してもらいたい一台です。
カーボンフレームにフロント2速×リア12速の電動変速、油圧式ディスクブレーキを装備し、本格的なロングライドもこなすロードバイクタイプの「SPIRIT」。少し太めの32Cタイヤが装着され、車道から歩道への段差もスムーズに走り抜けやすい仕様になっています。
街乗りに使いやすい電動アシストMTB「XDS ADVANCE 800」
⇨南3・4ホール小間番号S-900
日本の技術が投入された本格スポーツ電動アシストバイクブランド「XROSS」
⇨南3・4ホール小間番号S-804
本田技研工業株式会社にて電気自動車、燃料電池自動車、アクティブセーフティ技術などの研究開発に携わった技術者によって2009年に誕生した「XROSS」。サイクルモードの会場では、フルサスペンションe-MTB「DX612」、フロントサスペンションe-MTB「DX512A」「AX511A」と2023年新モデルの「DX611」の試乗ができます。
本格的なトレイルライドを楽しめる「DX612」や、旅用e-MTBとして開発された「AX511A」など乗り比べてみるのがおすすめです。