4月6日（土）〜7日（日）に東京ビッグサイトで、日本最大級のスポーツ自転車フェスティバル【サイクルモード東京2024】が開催。最新スポーツ自転車の試乗や、大人気ロードレース漫画『弱虫ペダル』の作者・渡辺航先生によるスペシャルトークショーなど、自転車の楽しさ満載！ 今回は現物を見て試せる自転車ショーならではのお楽しみポイントを紹介します。
会場／東京ビッグサイト 西3-4・南3-4ホール（東京都江東区有明3-11-1）
日時／2024年4月6日(土) 10:00～18:00・7日(日) 10:00～17:00
入場料／前売券1,400円・前売り女性券1,200円（公式ホームページ／Livepocketのみ販売）、当日券1,800円・WEB当日券1,600円、中学生以下は無料
新モビリティ「e-BIKE」や「電動キックボード」を乗り比べてみよう
近年人気上昇中のスポーツタイプの電動アシスト自転車e-BIKEが数多く展示・試乗できるSPORTS e-BIKE EXPOゾーンに加え、電動キックボードを販売するメーカーも多く出展。走行中の安定感が増す３輪タイプの電動キックボード「AINOHOT ST3」なども専用コースで試乗でき、次世代モビリティの実力を乗り比べできます。
注目の自転車ヘルメット。かぶり心地は試してみないと分からない！
『自転車のヘルメット着用努力義務化』で注目される自転車ヘルメット。日本メーカー「OGKカブト」やアジアンフィットモデルも充実のアメリカメーカー「ジロ」、帽子のように街の雰囲気にマッチするデザインが人気の「サウザンド」など、多くのモデルが展示。実際にかぶり心地を試せるブースでは、自分の頭の形と顔立ちに合うかチェックできます。
スピード派？アドベンチャー派？進化するグラベルロードの世界
オンロードからオフロードまで1台で走破できるグラベルロードバイク。テントなどを携帯するキャンプライドから、荒野や本格的なダートロードを走るアドベンチャーライド、必要最低限の装備で未舗装路での高速走行を楽しむグラベルレース、さらに細身のタイヤを装着して街乗りまで幅広い使い方に対応します。
サイクルモード2024会場では「アドベンチャーライド向きorレース向き？」「キャンプライドに必要なアイテムは？」「タイヤやギヤの選び方は？」など、グラベルライド経験も豊富な各メーカー担当者に質問することもできます。また7日に開催されるアスリートワークショップステージでは、グラベルワールドシリーズに参戦が決まった超ロングライドの達人・三船雅彦さんによるグラベルライド機材の選び方トークライブも聞くことができます。
自転車をクルマに積むコツとルールを達人に聞いてみよう
「愛車をクルマに積んで、気持ちのいい場所で思いっきりライドを楽しみたい！」と、思いませんか？ BIKE & OUTDOORコーナーでは、アメリカのダートカルチャーへの造詣も深い神奈川県川崎市の店舗型自転車工房「Above Bike Store（アバブバイクストア）」が、アメリカの人気カーキャリアメーカーであるKuat Racks / クアットを展示。クルマで自転車を運ぶコツや注意点を聞ける絶好のチャンスです。
スタイリッシュ＆セイフティな周辺パーツに注目
普段は現物に触れて試すことが難しい周辺アイテムも数多く展示されています。ここでは安全に関する2アイテムを紹介します。
「EQUAL（イコール）機械式ディスクブレーキキャリパーセット」。
機械式ディスクブレーキの特性であるメンテナンス性の高さに加え、軽量性と油圧式に迫る制動力の高さを誇ります。7色カラー展開で、自分のバイクと合わせて楽しめる点も特長です。
独創的なデザインと高い性能を誇る「knog（ノッグ）」のセキュリティディバイス「SCOUT TRAVEL」。
QRコードがプリントされたタグを荷物や自転車に取り付けておくと、荷物・自転車から離れる場合や目を離してしまうタイミングで振動を感知すると85dbのアラームで盗難を周囲に知らせると同時にiPhoneへアラーム・通知が送信される優れモノ。旅だけでなく、自転車通勤時などにも活躍します。
サイクルモードTOKYOの会場で自分にぴったりの愛車を探してみてはいかがでしょうか。
会場／東京ビッグサイト 西3-4・南3-4ホール（東京都江東区有明3-11-1）
日時／2024年4月6日(土) 10:00～18:00・7日(日) 10:00～17:00
入場料／前売券1,400円・前売り女性券1,200円（公式ホームページ／Livepocketのみ販売）、当日券1,800円・WEB当日券1,600円、中学生以下は無料
