3月4日・5日開催/万博記念公園【サイクルモードライド大阪2023】スポーツ自転車に乗れて&アウトドア気分満喫!

お出かけ
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3月4日(土)〜5日(日)に大阪府・万博記念公園にて、スポーツ自転車フェスティバル【サイクルモードライド大阪2023】が開催。ロードバイクやマウンテンバイク、クロスバイクなどの定番スポーツ自転車の試乗に加え、キックバイク体験コーナーやスポーツe-BIKE(電動アシスト自転車)エリアなども楽しめます!

西日本最大級のスポーツ自転車フェスティバル CYCLE MODE RIDE OSAKA 2024
試乗車台数550台以上!自転車関連ブランド150以上!日本最大の野外スポーツサイクルフェスティバル「CYCLE MODE RIDE」
CYCLE MODE RIDE OSAKA 2023
会場/大阪 万博記念公園(大阪府吹田市千里万博公園1-1)東の広場+EXPO’70 パビリオン+お祭り広場
日時/2023年3月4日(土)・5日(日) 9:30~17:00
※最終入場は16:30まで
入場料/前売1,000円(前売券はオンラインチケットのみ)、当日1,300円
※公園入園料(大人260円)含む
※中学生以下無料(別途公園入園料が必要)

芸術家・岡本太郎デザイン“太陽の塔”の下で最新スポーツ自転車450台以上の試乗可能!

【サイクルモードライド大阪】最大の魅力は何と言っても、450台以上の最新スポーツ自転車が展示され、その多くが試乗可能なこと。初めてスポーツバイクに乗る人には「試乗前レッスンコーナー」も設置され、レンタルヘルメットをレンタルできるブースも多いので、動きやすい服装で来場すれば手ぶらで気軽に試乗を楽しむことができます。
試乗できるのは1970年に開催された日本万国博覧会で芸術家・岡本太郎によってデザインされた“太陽の塔”の近くに設定された上り・下り2kmのコース。さらにMTBやBMXの試乗コース・エリアも用意されています。

世界に一つだけのリフレクターチャームを作ろう!「FREITAGワークショップ」

トラックのタープ(幌)や自転車チューブ、車のシートベルトなどのリサイクル素材を使って作られるデザイン性豊かな製品が人気のスイス発のバッグブランドFREITAG(フライターグ)。フライターグのワークショップでは、スカル(骸骨)の形に切り抜いた使用済みのトラックの幌に、同じくトラックに取り付けられていたリフレクターを目玉として合体して、オリジナルのチャームを作ることができます!(参加費無料/1日先着100名)

みんなで楽しめる「おやこバイシクルエリア」「ジテンシャ×旅エリア」も注目!

ヨーロッパ発祥の子供向け自転車乗り方教室「ウィーラースクール」やキックバイクの体験エリアもあり、家族全員で楽しむことができます。また毎年好評の「ジテンシャ×旅エリア」も登場。日本各地の自転車で走って楽しい場所・大会の情報が集まっているので、自転車を買った後の楽しさを探すこともできます。

最新のe-BIKE(電動アシスト自転車)、グラベルバイクの体感&試乗もできます

会場には人気急上昇中のスポーツタイプの電動アシスト自転車e-BIKEの魅力が詰まったゾーンや、注目度上昇中のロードバイクのような形状でグラベル(砂利道)から舗装路まで走ることのできるグラベルロードバイクの世界を体感できる「グラベルバイクパーク」など、自転車を楽しめる最新トレンドを体感できます。

グルメも楽しみながらアウトドアグッズもチェックしましょう!

【サイクルモードライド大阪】会場の外のお祭り広場には、テントやキャンピングカー、キャンプグッズなどのアイテムを体験できる【アウトドアフェス】も開催。さらに【サイクル∞キッチン】ではアウトドアで食べればさらに美味しいキッチンカーグルメも楽しめます!

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星野 知大

自転車・ランニング・水泳を中心に、日本&世界の“前に進む”スポーツの大会プロデュース・MCとして飛び回るスポーツ&自転車地理ジャーナリスト。日本・海外のスポーツメーカー・自治体と関係があり、インバウンド・アウトバウンド(視察含む)の両方向への企画立案・アドバイスも行う。過去には「美ら島オキナワ センチュリーラン戦略プロデューサー」「東京都三宅島ふるさと観光アドバイザー」を務めた。現在は「東京都観光まちづくりアドバイザー」としても活動。

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